東京 新型インフルで4歳男児が死亡 国内最年少
東京都は14日、都内在住の幼稚園に通う4歳男児が
新型インフルエンザによる脳炎で死亡したと発表しました。
都内で死者が出たのは2人目で、4歳児の死亡は国内最年少となります。
都によると、男児は今月4日に発熱し、自宅近くの病院で受診。
5日にインフルエンザの簡易キットでA型陽性と判定されたため
タミフルの処方を受けたものの、帰宅途中にけいれんを起こすなど容体が急変、
救急搬送されたもようです。
入院後に意識がなくなるなど症状は急激に悪化し、急性脳炎を疑われ、
人工呼吸器を装着されていた。6日に遺伝子検査で
新型インフルエンザが確定したが、13日に死亡しました。
都内では、今月6日にも5歳男児がインフルエンザによる脳炎で死亡しています。
(10月14日 yahoo!ニュースより )
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