新型インフルエンザで5歳男児が死亡
東京都は8日、新型インフルエンザに感染していた
都内在住の5歳男児が死亡したと発表しました。都内で死者が出たのは初めて。
国内の死者は疑い例も含めてこれで22例目ですが、
5歳児の死亡はこれまでの中で最年少になるとみられています。
都は、男児が通園先で感染した可能性は低く、集団感染ではないとの見方を示しているようです。
都によると、男児は今月2日に発熱。
翌3日にA型陽性と判定されたためタミフルの処方を受けましたが、
意識障害などの症状があり、入院。6日夜にインフルエンザ脳炎で死亡したということです。
(2009年10月9日 yahoo!ニュースより)
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