厚労省が新型インフルで欧州2社とワクチン輸入契約
新型の豚インフルエンザワクチンで、厚生労働省は6日、
欧州2社と輸入契約を結んだと発表しました。
グラクソ・スミスクライン(英国、GSK)とノバルティス(スイス)から
4950万人分を1126億円かけて購入する方針を固めました。
安全性などに問題がなければ年明けにも接種を始める予定です。
厚労省によると、来春までに輸入で5千万人分、国内産で2700万人分用意する計画で
薬事法上の審査では、手続きを簡略化できる「特例承認」が初適用され、
副作用の賠償責任が生じた場合、国が補償することも契約に盛り込んだようです。
現行の法体系では、今回のような輸入ワクチン接種で国が補償する仕組みがないため、
政府が今秋の臨時国会で、対応に向けた法案を提出するという。
ノバルティスは国内産と製法が異なるほか、2社のワクチンとも、
効果を高めようと、国内産には入っていない免疫補助剤を加えている。
いずれも、日本人での効果や副作用はわかっておらず不安があるような気はします。
同省は、海外承認時のデータや、国内で取り組んでいる輸入ワクチンの
臨床試験の結果をもとに、年内に、使うかどうかを判断する。
国内産の2700万人分は4社から計259億円で確保したと見られます。
(2009年10月7日、asahi.comより)
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