新型インフルエンザで大阪の70代女性が死亡
大阪府は23日、新型インフルエンザに感染した同府岸和田市内の
70代の女性が死亡したと発表しました。
大阪府によると、女性の死因はインフルエンザ肺炎で、
国内の新型インフルエンザ感染者の死亡は疑い例を含めて計19人になりました。
大阪府によると、女性は今月14日、せきの症状がひどくなり、近くの医療機関で受診。
15日に肺炎の疑いがあるとして、府南部の病院に入院した。
16日に府立公衆衛生研究所の遺伝子検査(PCR検査)で新型インフルエンザ感染が判明。
集中治療室で治療を受けていたが、23日夜に症状が悪化し、死亡しました。
女性は白血病などを患っていたということです。
(2009年9月24日 毎日新聞より)
スポンサードリンク
関連記事
- 富山県高岡市で、死んだハクチョウ・・・鳥インフルの疑い
- 新型インフルエンザウイルス、さらに変異か
- 新型インフルエンザワクチンによる副作用で健康被害が出た場合の救済
- 韓国が北朝鮮に、治療薬50万人分提供へ
- 新型インフルワクチン、重大懸念はないというが
- 新型インフルワクチン接種後死亡 早くも4例目
- 新型インフルエンザで生後7ヶ月の男児が死亡 愛知
- 新型インフルエンザで3人死亡 最年少の2歳女児ふくむ
- 多くの都道府県が、11月2日からワクチン接種開始
- 新型インフルで中2女子死亡 埼玉
- 新型インフルエンザで、3歳男児が死亡 東京都
- 新型インフルエンザの影響で、休校や学級閉鎖が32%増の傾向
- 新型ワクチン接種の方向性が決まる
- 新型インフル 全国平均「注意報」レベル超えへ
- 東京 新型インフルで4歳男児が死亡 国内最年少
- 新型インフルエンザ用国内産ワクチン 初出荷
- 新型インフルエンザで5歳男児が死亡
- 厚労省が新型インフルで欧州2社とワクチン輸入契約
- 新型インフルエンザで40歳代の女性が死亡
- 新型インフルエンザが、メキシコで誕生したとの見方
- 新型インフルエンザに「弱毒性」との発表