新型インフルエンザが、メキシコで誕生したとの見方
世界保健機関(WHOは5月6日、今回の新型ウイルスについて、
メキシコで誕生し、数カ月で世界中に広がったとの見方を示した。
病原性は強くなく、通常のインフルエンザ程度という。
同センター長によると、インフルエンザウイルスは変異しやすいが、
今回各地で分離されている20~30のウイルス株は遺伝子がほとんど一致しているという。
「起源が同一だということ。それほど古く出現したものでなく、
数カ月前にできたウイルスが一気に広がったと考えられる」と述べ、
感染の広がり方などから「おそらくメキシコで生まれた」とした。
ウイルスそのものは「強い病原性を示す変異は起きておらず、
典型的な弱毒型。強毒型に変わることはないと言っていい」と指摘。
ただし、過去の弱毒型の新型インフルエンザの例から、
最初は流行規模が小さくても第2派以降に病原性を増して大流行する可能性もあり、
「どのようになっていくかは予測は難しい」とした。
(2009年5月3日 時事ドットコムより)
関連記事
- 新型インフルエンザウイルス、さらに変異か
- 新型インフルエンザワクチンによる副作用で健康被害が出た場合の救済
- 韓国が北朝鮮に、治療薬50万人分提供へ
- 新型インフルワクチン、重大懸念はないというが
- 新型インフルワクチン接種後死亡 早くも4例目
- 新型インフルエンザで生後7ヶ月の男児が死亡 愛知
- 新型インフルエンザで3人死亡 最年少の2歳女児ふくむ
- 多くの都道府県が、11月2日からワクチン接種開始
- 新型インフルで中2女子死亡 埼玉
- 新型インフルエンザで、3歳男児が死亡 東京都
- 新型インフルエンザの影響で、休校や学級閉鎖が32%増の傾向
- 新型ワクチン接種の方向性が決まる
- 新型インフル 全国平均「注意報」レベル超えへ
- 東京 新型インフルで4歳男児が死亡 国内最年少
- 新型インフルエンザ用国内産ワクチン 初出荷
- 新型インフルエンザで5歳男児が死亡
- 厚労省が新型インフルで欧州2社とワクチン輸入契約
- 新型インフルエンザで40歳代の女性が死亡
- 新型インフルエンザで大阪の70代女性が死亡
- 新型インフルエンザに「弱毒性」との発表